泣く泣くWindows2000Serverをインストールするの巻
何の因果か、7月からMSもサポートしないWindows 2000 Serverをセットアップするはめに。
インストーラーでのセットアップ完了。Windows UpdateへGO!
・・・Windows Updateできない。なぜか? 今のWindows UpdateサイトはIE6以上が前提で、素のWin2kはIE5だから、と想定。
まず、SP4をあてるしかない。ここからおとす http://support.microsoft.com/kb/875268/ja
SP4完了、再起動。IE5からWindows UpdateサイトへGO!
さっきと違いエラーにはならないが、プログレスバーが50%のまま、うんともすんとも言わなくなった。
Windows Update Agent 3.0を手動インストール。
WMI 3.0がない、と蹴られた。やっぱり、IE6のインストールが先決か・・・
ここからIE6インストーラーを落として、インストール
http://www.microsoft.com/japan/windows/ie/downloads/ie6sp1/default.mspx
ああ、やっとWindows Updateが動いた。適用するパッチは102個か。
いまだにこんなレガシーOSを使わなくてはいけないのは、稼働しているアプリケーションに手を入れたくないから。
まぁ、よくあるはなしです。